2015年天津爆発事故
2015年天津浜海新区倉庫爆発事故は、2015年8月12日午後11時半ごろ、中華人民共和国天津市浜海新区天津港7号卡子門にある「天津東疆保税港区瑞海国際物流有限公司」の危険物倉庫で発生した大規模な爆発事故である。 この事故により、天津港は港湾機能が麻痺する状態に陥った。by wikipedia
当局は、「死者・行方不明者173人、直接経済損失1078億円」と発表。
一方、武装警察内部情報では1400人の死亡が確認されたとのことです。(参照:天津爆発 武装警察内部情報では死者1400人!)
一方、武装警察内部情報では1400人の死亡が確認されたとのことです。(参照:天津爆発 武装警察内部情報では死者1400人!)
化学物質と知らずに、消防隊員を投入したため、その後の爆発によって消防隊員だけでも数百人死亡したとの情報もあります。
また、事故から2日後、ある企業がメディアに現場に劇物である「青酸ナトリウム」(中国語:氰化鈉)700トンが保管されていたことを明かしました。
現場の排水口からも基準値の8倍以上の青酸化物質が検出されたそうです。
今回爆発が発生した危険物倉庫付近には、半径1km以内に3つの大きな団地があり、およそ5600戸が住んでいたそうです。
爆発で運良く生き残った人たち、今度は劇物の中毒の危険にさらされています。本当に終末の到来です。
今回爆発が発生た「瑞海国際物流公司」は「港経営許可」しか持っていなく、「危険物経営許可書」は持っていなかったことが明らかになりました。
また、天津の市民たちの「人肉捜索」の結果、「瑞海国際物流公司」の責任者「只鋒」は、天津市前副市長で市政法委員会副書記の只升華の息子であることがわかりました。
今回の事故には様々な疑惑が持ち上がっています。
背後に政治陰謀があるのではとの情報を飛び交っています。この部分については後ほどお伝えします。