近年、天災や人災が非常に多く、多くの人が命を失っています。しかし、どの災難でも、必ず奇跡的に生き残る人がいるのです。不思議ではありませんか?
今回の天津爆発でも、事故に巻き込まれずに済んだ人がいました。
天津爆発で死を免れた人がいた!
私は河北省無極県在住です。先日、荷物を運ぶために、南方のある化学工場に行きました。荷物を積み終わってその会社を出るときに、ようやく違う荷物を積んだことがわかりました。仕方なく、荷物を全部おろして積み直しました。これで2時間遅れての出発になりました。
「積み間違えることはないはずなのに、、、」本当に不思議でした。長年この仕事をしているのですが、こんなことは初めてだったのです。
そして8月13日午前1時30分。ようやく天津に着きました。しかし、天津ではその2時間前に爆発があったのです!
しかも、私が荷物を降ろすところは、他でもなく、あの爆発が起きた「瑞海国際物流公司」の倉庫だったのです!
考えてみると本当に恐ろしいことでした。もし、荷物の積み間違えがなく、予定時刻に出発していたら、私は12日夜11時半に瑞海の倉庫に着いていたはずだったからです!爆発はちょうどその時刻に起きたのです。思わず身震いをしました。
間違いなく、誰かに守られているのだと思いました。