先日大阪の食品会社が輸入した中国産イチゴアイスから、カビが発見されましたが、豪州では冷凍イチゴからA型肝炎ウイルスが確認されたそうです。
恐ろしい!
大阪の食品輸入会社「アンジュ・ド・バージュ」のアイスは業務用として、飲食店で広く使われています。
私の身内の店でも「アンジュ・ド・バージュ」の商品を仕入れていました!私もたくさん食べたことがあります。イチゴの他にもレモン、オレンジ、パイナップル、りんご、メロンなどを仕入れていました。
とくにイチゴアイスは包装が可愛くて、女性や子供に大人気でした。
しかし、中国産イチゴだったとは!こっちのほうがもっとびっくり!!
問題イチゴは、カビの生えたイチゴを冷凍させたのでしょうか!
それにしても、この企業、これから大変ですね。
中国を利用して、あるいは手を組んで利益を得ようと考えている企業は、これから皆痛い目に遭うでしょうね。中国ではすでに江沢民派と関わりのある企業の粛清が始まっています。
中共とは、早いうちにお別れを告げたほうが賢い・・・
38万個販売・中国製アイスからカビ
「異物混入」理由に回収 大阪の食品会社
(産経)業務用アイスクリームなどの食品輸入販売会社「アンジュ・ド・バージュ」(大阪市福島区)が販売した「まるごと苺アイス」から昨年12月、カビが検出されていたことがわかった。同社は販売先に対し、カビの検出を明かさずに異物混入を理由に回収。「販売先に心配をかけたくなかった」と釈明している。
商品は中国製で昨年8月に約50万個を仕入れ、全国の飲食店など約800店に約38万個を販売。11月に兵庫県の飲食店に指摘され発覚した。回収できたのは約7万個だった。カビは毒性を持つ疑いがあるが死滅していると鑑定され、健康被害の可能性は低いと考えたという。
同社では昨年9月にも別の商品からカビを検出したが、回収理由を伏せていた。健康被害の報告はないという。
中国産の冷凍ベリーで10人がA型肝炎=オーストラリア
【大紀元日本2月18日】オーストラリア厚生当局は16日、同国で全国規模に流通した食品会社の2ブランドの冷凍ベリーからA型肝炎ウイルスが確認されたとして、リコールを命じた。中国産のベリーが感染源とされており、これまでに10人がA型肝炎の症状が出ている。
回収されたミックスベリーは、中国産のストロベリー、ラスベリー、ブラックベリーと、チリ産のブルーベリーが混ざったもの。製品を扱った中国の従業員、またはベリーの洗浄に使った水がウイルスに汚染されている可能性がある。
厚生当局は15日、中国山東省にあるベリーの加工工場が汚染源であると指摘。専門家らは感染経路として、中国における労働者たちの不衛生な環境や水道水汚染の可能性が考えられるという。
リコールを命じられた「パティス・フード」は17日、1キロの中国産木いちごを回収した。取引先の中国企業とは「恐らく取引停止する」とコメントしている。
A型肝炎は、吐き気と高熱を発症する肝臓疾患。衛生環境の悪い地域で蔓延し、このウイルスに汚染した水や生の食品、また感染者の糞便などにより感染する。